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  池ヶ谷務
  Tsutomu Ikegaya

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  井上幸次郎
  Koujirou Inoue

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  吉祥寺わんぱくアトリエ☆宮地淑江＆きたがわゆきこwith子供達

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  凹地
  Kubochi

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  黒野裕一郎
  Yuichiro Kurono

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  けろりあ
  keroria

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  サム・ストッカー
  Sam Stocker

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  ジェイミ・ハンフリーズ
  Jaime Humphreys

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  高島亮三
  Ryozo Takashima

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  西山仁
  Hitoshi Nishiyama

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  ノダカオリ
  NODAKAORI

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  マヤ ラマ
  Maya Lama

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  三木祥子
  shoko miki

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  水野歌鳳グループ
  Kaho Mizuno Group

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  村上 郁
  Murakami Kaoru

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  村上裕太
  Yuta Murakami

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  media+forest

作品展示場所(pdf:1.1MB)

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  プロフィール：
  池ヶ谷務 / Tsutomu Ikegaya
  1946年静岡に生まれる。1978年金沢市立美術工芸大学彫刻科卒業後、金属素材による作品を個展、野外展などで発表。
  池ヶ谷務HP→http://homepage3.nifty.com/ttm2110/

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  作品タイトル：
  「水辺の光景」

  作品コメント：
  風景に溶けてゆくかすかな気配

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  プロフィール：
  井上幸次郎 / Koujirou Inoue
  1979 愛知県生まれ
  2005 日韓友情年企画SUGOREMIG（I モニュメント担当）
  2007 東京芸術大学美術学部油絵科壁画第一研究室修了
  2007 卒業後、舞台美術製作会社に入社（ 現在に至る）
  2010 トロールの森参加（2012年よりアーティスト統括就任）

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  作品タイトル：
  「Joy’n」

  作品コメント：
  Joy’nとはJOY(喜び）とJOINT(つなぐ)を掛け合わせた造語です。
  公園来場者の皆様と、アーティスト、パフォーマーがつながり、幸福に導くインタラクティブなステージを制作します。

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  プロフィール：
  吉祥寺わんぱくアトリエ☆宮地淑江＆きたがわゆきこwith子供達
  吉祥寺わんぱくアトリエを主宰する、テキスタイルファイバーアーティストのきたがわと彫刻家の宮地のユニットに子供達が参加
  http://kwanpaku.exblog.jp/i10/
  
  きたがわ　HP http://yukiko-k.com/　
  宮地淑江　ブログ　http://ameblo.jp/miya-kodaruma/

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  作品タイトル：
  「水の空」

  作品コメント：
  昔、森や茂みに秘密基地のような子供の世界があった。
  子供の頃空想した森の中にある幻のパラダイス
  木々の間から見上げた空は色とりどりで、水面のようなきらめきだった。
  そんな子供目線で捉えた空想の水面下の世界を
  『大人アーティストと子供アーティスト』の第２弾として、
  大人子供が同じテーマで善福寺池の森に表現する。

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  プロフィール：
  凹地 / Kubochi
  凹地と書いて「くぼち」と読みます。「凹」は「U」で「遊」になる！？
  凹地に集まり、凹地で遊ぶ、荻窪発の現代美術作家のユニット。メンバー4～10名くらい人数不明。2013年発足。

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  作品タイトル：
  「凹地黒板」（インスタレーション/パフォーマンス）

  作品コメント：
  遊工房アートスペースのスタジオの扉に突如現れた「凹」型をしたヘンテコな形の黒板。ふと気付いたら誰かが新種のトロールを描いてるかもしれないし、凹んだ世界の地図が描かれているもしれない。不思議な黒板。
  

  作品設置場所：
  遊工房アートスペース　スタジオ扉

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  プロフィール：
  黒野裕一郎 / Yuichiro Kurono
  1981大分県生まれ
  2005東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修了
  2007年より「トロールの森」に参加。その他、野外展やオルタナティブスペースでの展示も多数参加
  
  www.kuronoroku.net

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  作品タイトル：
  「monolith」

  作品コメント：
  そこに立ち上がるのは等身大のパラフィンワックスの塊。
  それは私が無くしてしまった片割れでもあり、
  現在を映す鏡のようにあなたの前に対峙します。

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  プロフィール：
  けろりあ / keroria
  1965年神奈川県横浜市生まれ。 20代の頃より独立系ソフトウェアハウスでプログラマーとして、電気機器のファームウェア、コモンキャリアのサーバー開発などに携わる。 最近は電子工作に興味を持ち、秋葉原の電子部品屋に出没している。

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  作品タイトル：
  「Forest's Artist Information to Others」

  作品コメント：
  「まちと森をつなぐかたち」 がコンセプトの「トロールの森」を、スマートフォンでもつなげます。会場にいる方もいない方も、手のひらの中の「トロールの森」 をお楽しみください。
  
  iphoneから以下のURLで、直接App Storeに移行してインストールできます。
  https://itunes.apple.com/jp/app/faito-forests-artist-information/id573850504?mt=8

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  プロフィール：
  サム・ストッカー / Sam Stocker
  http://www.samstocker.com

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  作品タイトル：
  太陽の色

  作品コメント：
  このプロジェクトでは、メディアや私たちの生活環境で「幸せ」がどのように捉えられ、表現されているかを探ります。今回私は、寺社、家屋、そして看板広告という3種類の構造を選択しました。こうした建造物は、私たちにガイダンス、安心また安全を与えます。これら建造物の要素を組み合わせることにより、本当の幸せのかたちを見つけることができるのでしょうか？また、これらの場所に幸せを本当に表す表現が存在するのでしょうか？

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  プロフィール：
  ジェイミ・ハンフリーズ / Jaime Humphreys
  インスタレーション、ビデオ、紙素材等を通してドローイングの可能性を探求している。その特徴は、ドローイングをツールとして、空間や特定の地点に潜む特色や関係性（私的と公的、内面と外面等）に注目させることにある。
  遊工房アートスペース（杉並区）で子供向けのアートワークショップを担当する等、さまざまな創作活動に携わっている。

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  作品タイトル：
  「tracing terra firma」

  作品コメント：
  善福寺の住民と協働で実現するドローイング・ビデオ。毎日のルーティーンや、プライベートな空間や公的な空間、いま住んでいる場所への帰属感を熟考させる作品となる。

  作品：
  11月5日（火）～24日（日）＋caféにて上映
  [火～金] 11:00～23:00[土・日] 12:00～22:00　 月曜定休

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  プロフィール：
  高島亮三 / Ryozo Takashima
  1972 東京都保谷市（現・西東京市）生まれ 同地在住
  1996 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業
  2001 セルフファンクラブ「 カミスキー」 開設
  2010 セルフショップ「 0円均一」 開店
  
  www.kamisky.jp

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  作品タイトル：
  「0円均一 桃四商店街 2013」

  作品コメント：
  「0円均一」は誰でも簡単に商える、不用品譲渡専門の「個人商店」の提案です。 桃四コミュニティスクール（桃四小）の児童・保護者や新町銀座（新町商栄会）等の近隣住民の方々との協働により、「トロールの森2013」の会期中、桃四小学区内に「0円均一」の「商店街」を形成します。
  
  ■桃四コミュニティスクール 校庭
  11月9日（土） 14:00〜 （ 雨天時／体育館）
  
  ■新町銀座
  11月3日（日）・10日（日）・17日（日） 9:30〜11:30
  

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  プロフィール：
  西山仁 / Hitoshi Nishiyama
  学生時代建築を学び、卒業後アートに転向、作家アシスタント等を務めた後独立。 空間を彫刻するという手法で作品展開をしている。

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  作品タイトル：
  幸道(こうどう) / Happy Trail

  作品コメント：
  道を作る、まっすぐではなく、平坦でもない。その道は今まで生きて来た道かもしれない、これから歩む道かもしれない。敷かれたレールではないので危険とも隣り合わせだ。自分で道を切り開くのだ、ハッピーな道を。茶道、華道、剣道、柔道、等々いろいろな道があるが、突き詰めれば幸道にぶつかる。それがアートなのです。

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  プロフィール：
  ノダカオリ / NODAKAORI
  1981年 阿佐ヶ谷生まれ。2007年 東京藝術大学大学院美術研究科壁画第一研究室修了。「トロールの森」には2012年より参加。

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  作品タイトル：
  「窓のある公園」

  作品コメント：
  いつもの公園には無い『窓』というものがあった時、風景はどのような見方に変わるのでしょうか

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  That time when I lost my mother in a crowded Assan bazaar!
  人で溢れているアッサン市場で、お母さんと、はぐれてしまったあの時

  プロフィール：
  
  ネパール出身。アメリカマサチューセッツ州のウィリアムズ大学のアートスタジオで学士号を取得。カトマンズで育ち、現在は東京で生活し、作品を制作中。
  場所がどのように、人の記憶や思い出を形成するのか、また、それらの記憶が、なじんだ場所、あるいは新たな場所での出会いに、どのように影響するのかに興味がある。
  
  http://www.mayalama.com/

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  作品タイトル：
  「Voices」

  作品コメント：
  公園にある椅子は、人々が集う公園の重要な一部であり、様々なストーリーが生まれる空間でもある。この作品は、有名な詩人の声を通して、人とのつながりが、ほんの束の間であっても、つながりたいという願望を探求する。

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  プロフィール：
  三木祥子 / shoko miki
  環境アートというフィールドで、環境に配慮した自然の素材、主に土や木の枝、炭などでの作品やインスタレーション、身近な環境の写真で国内外の展覧会に参加、招待出品している。 shokom.lolipop.jp

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  作品タイトル：
  「Silent voices from Fukushima, 2013」

  作品コメント：
  2013年の春～秋。福島第一原発から20km圏内の警戒区域に位置する広野町の自然の光景。その美しくもはかない小さな生命たちは声なき声で何かを訴えているのかしら？
  

  作品展示：
  GALLERY494　12：00〜19：00　木曜定休
  ※GALLERY494ではこのほか、「トロールの森」の記録を写真や映像、資料を交えて紹介する「トロールの森」アーカイブを展示します。

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  プロフィール：
  水野歌鳳グループ / Kaho Mizuno Group
  
  水野歌鳳、初谷星虹、香山麗華、熊澤華蓮、高木星瞬
  
  ＊水野歌鳳（プロフィール） 1969年 華道草月流に入門、現在 草月指導者連盟　師範会　理事
  長年にわたる制作活動と教室運営にて門下生の指導にあたる。ここ15年は国営昭和記念公園の野外展に“制作集団 水野歌鳳グループ”を編成し毎年出品し注目を得ている。

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  作品タイトル：
  「Movement」

  作品コメント：
  人間形成に重要な４つの要素「知恵」「正義」「勇気」「節制」。古代ギリシャの哲学者プラトンは著書「ゴルギアス」で述べた。BC400年頃である。助け合い、協力し合うため、人間に必要な事とある。
  個でありながら連結し形を変え今の社会に対応する様を空間インスタレーションとして表現。知恵は緑、正義は白、勇気は赤、節制は青で着色し演出。

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  プロフィール：
  村上 郁 / Murakami Kaoru
  東京都生まれ。 2008年 Central Saint Martins Collage of Art and Design 卒業。 油絵と銅版画を学んだ後、渡英して現代美術を学ぶ。 2008年からインスタレーション作品を発表。 P&E（大阪）、群馬青年ビエンナーレ（群馬）、TAMA VIVANT Ⅱ（東京）等の展覧会に参加。
  www.kaorumurakami.info

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  作品タイトル：
  「なないろフットパス」

  作品コメント：
  善福寺公園の池を見下ろす木立に現れる、光を反射する透明なカーテン。小さなパーツが繋がって、秋の木漏れ日に光を加えます。今回は小学校の子供たちにも参加してもらい、大きなカーテンを一緒に作ります。

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  プロフィール：
  村上裕太 / Yuta Murakami
  1987年東京生まれ。2010年日本大学芸術学部美術学科彫刻コース卒業。2012年「U30展」えすぱすミラボオ、2013年「大草原展」ギャラリーKINGYO。

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  作品タイトル：
  「ここからどこかへ」

  作品コメント：
  この公園を住処にした蛇をつくります。
  

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  プロフィール：
  media+forest
  キュレーター太田エマにより結成された、カンボジア、韓国、日本のアーティストによるコラボレーションユニット。
  市民メディア、社会運動、メディア・アドボカシー、表現の自由を求めるさまざまな創造的な背景を持つクリエーターが住民たちと協力し、受身的な見物人ではなく、当事者として積極的に周りの社会に関して発言できるような意識を高めようとしている。

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  作品タイトル：
  「私たちとあなたたちとの間」

  作品コメント：
  さまざまな世代の住民たちとのコラボレーションによる、コミュニティと共通性を問いかけるビデオ作品。一連のワークショップを通じて参加者は自らの親しみなれた「私たち」から一歩を踏み出し、他者の「私たち」の視点で善福寺を見、体験しようとすることで、私たちとあなたたちとの境界線を曖昧にしていきます。
  公園での展示上映のほか、ゆうゆう善福寺館でのワークショップや新町銀座や桃四コミュニティスクールでの上映を予定。

  ■ゆうゆう善福寺館【 ワークショップ】
  10/5（土）・12（土）・19（土）・26（土）
  申込み／それぞれ開催日の前々日の木曜日まで
  (申込先:太田エマ info@dis-locate.net)
  
  ■ビデオツアー【 上映会＋街散策】ビデオを観たあと、善福寺公園でピクニック）
  11/4（月・祝） 11:50〜 遊工房アートスペース集合
  
  ■桃四コミュニティスクール【 上映会】11/17（日） 18:00〜 桃四小体育館
  
  ■新町銀座【 展示上映】
  会期中の各店舗の営業時間