⿅児島⼤学 細海研究室 HÖSLAB

インスタレーション / Installation

《⾵の⾳⾊》Sounds and Colors of Wind

素材：PVC円筒ケース、テグス、ベースプレート、カラーフィルム
Materials: PVC cylindrical cases, fishing line, base plate, color film

⾵になびくススキをイメージした作品です。
南京⽟すだれの構造を⽤いて⾊とりどりの円筒を繋ぎ合わせます。
⾵が吹くと、
しゃらしゃらと⾳を奏で、
⽇光を浴びてきらきらと輝き、
⼤地には揺らめく⾊影が映し出されます。
きて、みて、きいて、秋の訪れを体感してください。

An artwork based on the image of pampas grass swaying in the wind. Using the structure of Nankin-tamasudare, colorful cylinders are connected together. The work produces a rustling sound when the wind blows, glitters when hit by the sunlight, and casts shimmering shadows of color onto the ground. Come, see, listen, and experience the arrival of fall.

■作品鑑賞のヒント
①これは、何の植物でしょうか？
②この植物は、なにいろですか？
　見つけた色をできるだけたくさん教えてください。
③この植物は今、どんな気持ちでしょうか？

■プロフィール　Profile

建築家・細海拓也が主宰する研究室。
「建築と芸術」の連関を研究し、新しい建築と未来のあり方を探求している。
We are in the architectural lab led by Takuya Hosokai, and explore new architecture and
the future of urban environments.

webサイト：https://hosolabo.wixsite.com/hosokai-lab
X: https://x.com/hosolab_kadai?s=11