5252（kotsu-kotsu）
参加型インスタレーション
《繁華の記憶》The Memories of Prosperity
素材: 木材、鉄、絹糸
Materials: wood, iron, silk
百年前の杉並の路上を、子どもたちの遊びを通して再現する試みです。子どもたちが小さな屋台を押すと、いくつかの「とある音」が聞こえてきます。その音はすべて、かつて杉並の路上で聞くことができた音から着想を得たものです。失われた路上の賑わいにぜひ思いをはせてください。
This work is an attempt to recreate the streets of Suginami from a hundred years ago through the play of children. As children pull the yatai, or small food stall, several “street sounds” can be heard. The sounds are inspired by ones that could once be heard on the streets of Suginami. We invite you to reflect on the vibrant atmosphere of the streets that has since been lost.
■善福寺公園上池 展示とワークショップ
11/3(日・祝）-23(土・祝）於●インフォメーション脇
※ただし、11/9&10を除く
※雨天の場合は展示しません。
平日 11:00-16:00
土日祝 10:00-16:00
◎3日(日・祝）と23日（土・祝）は作家が立ち合います。
■桃井第四小学校 展示と実演
11/9(土)・10(日）開館時間内 桃井第四小学校東昇降口～廊下
■作品鑑賞のヒント
・この町は100年前どんなところだったと思いますか？
・屋台をひくとどんな音が聞こえますか？
・100年前に路上で聞こえた音がモデルです。元々は何の音だったと思いますか？
■プロフィール Profile
まいしろとつばさの夫婦による創作ユニット。文筆家のまいしろが企画、建築士のつばさが設計を担当している。身近なものを素材とした、参加型のインスタレーションを中心に制作している。
A creative unit of Maisiro and Tsubasa. Maishiro, a writer, is in charge of planning, and Tsubasa, an architect, is in charge of design. We mainly create participatory installations using everyday objects as materials.
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